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Neck to body anchoring system

新しいモデルに採用されたちょっと気になる

期待と不安の入り交じる新システム導入

Neck to body anchoring systemCopyright James Tyler Guitars. All Rights Reserved.先日、友人たちと飲みながら雑談をしている中で、タイラーのNeck to body anchoring systemの話題になった。
ネックの仕込み角を止めているネジで調節できるシステムで、これ自体はさほど新しい仕組みではないんだけど…

このシステムを入れたTylerってどうなんだろう?

タイラーのホームページにあるコメントを見ると、「ギターの搬送中にネックを痛めることが多いらしく、ネックの仕込み角が変わる事がよくある」とのこと。そしてそれがインターネット上でユーザー達に「タイラーがギターを組み上げた時からネックの仕込み角が悪い」と言われていることがあるとか。

それを読んだタイラー氏は、「対策をしなくては…」と思い導入したのがこのNeck to body anchoring systemというような事を書いてあった。

システムの内容はというと、ネックにスリーブを打ち込みそこにボルトを入れるのでボディとネックが従来より強力に固定されるようだね。同時に、ネックの仕込み角の変更ができるようにもなっているらしい。
ネックとボディの接点ってギターの音を構成するのにとても大事な気がするんだけど、その点についえタイラーのコメントの中では「接点は1平方インチ以上確保している」とは書いてる。
タイラー氏もそこは気にしているんだね。
それでもきっと今までの普通のボルトオンとは異なるから、何かしら影響はあるんだろうな~と想像。

個人的にはこういう細かい技って「日本人っぽい」から、タイラーっぽくないな~なんて思ってしまう。
細かいこと抜きで「これがJames Tylerだ」なんてアメリカ人の気骨を感じさせるのがタイラーらしさと感じていたんだけど、これからのJames Tylerの進む方向は俺がそう思っているのとはちょっと違うようだね。

どんなギタービルダーになっていくのか楽しみであり不安であり…複雑な心境(苦笑)


この記事は管理人メックが思う所を何の気なしに書いています。話の信憑性は噂の域を出ません。個人的な主観も強く出ていますので、お許しください。あくまでもメック個人の独り言レベルです。みなさんにお楽しみいただければ幸いです。

2007-12-8 Mekk